ジャンル

酒場をめぐる

【ぎょうざの満洲】中華チェーン随一の焼き餃子!気軽さと美味しさと安心感が秀逸

美味しい酒が呑みたい、でも今日は新しい店に突撃する気力は残っていない、でも美味しい酒が呑みたい、できればビールと餃子がいいな…。そんな時に、ふと脳裏をかすめるのは「ぎょうざの満洲」。ここへ行けばいつでも良いお酒と餃子が待っているのだ。
赤羽

【赤羽「桜商店603」】近所にほしい、小さな贅沢がつまった名店

酒場を巡っていると「こういうお店が近所にあったらいいな」と思える店がたまにある。赤羽の立ち呑み店「桜商店603」は、まさにそんな条件をしっかりとクリアしたような酒場。赤羽に住む人が本当に羨ましく思えちゃうのである。
上野

【上野「魚草」】無骨に、潔く楽しむ極上の刺身と酒

いちばんの贅沢は何かと問われれば「刺身と日本酒」と答えるだろう。刺身を口に含んだときの至福と、口に残った魚の脂を日本酒で流し込むときの至福は、私にとって特別なもの。上野アメ横の「魚草」は、そんな私の欲求をストイックに満たしてくれる。
大衆酒場・居酒屋

【上野「もつ焼き 大統領支店」】上野のラスボス!劇場型大衆酒場の究極形

大統領の支店は強いよなぁ。朝から人が詰めかける圧倒的な集客力、大勢の酔客を飲み込む異次元のキャパシティ、美味しくてリーズナブルなお酒やおつまみも強い。なにより、そのすべてが掛け合わされて生み出される、この場所ならではのエネルギーが強すぎるのだ。
大衆酒場・居酒屋

【上野「五の五」】ガヤガヤすら心地よい、酒場の醍醐味を感じる秀店

酒場はいつだってガヤガヤしていて、ちょっと入りづらいと感じている人も一定数いるだろう。でも腰を据えてお酒を呑めば、ガヤガヤもいつしか心地よく響いてきたりするものだ。上野「五の五」には、そんな酒場の醍醐味が詰まっているように思う。
赤羽

【赤羽「立ち飲みいこい 支店」】ハードボイルドの奥に見る優しさと心地よさ

世の中には、明らかに入りづらい、入るのを躊躇してしまう酒場というものが一定の確立で存在している。赤羽の「立ち飲みいこい 支店」も、おそらくそのひとつ。しかし一度店に馴染んでしまえば、その先に紛れもない「いこい」があることが感じられるだろう。
イタリアン

【サイゼリヤ】 美味しくてお得で、感謝の念が絶えないイタリアン。

ファミレスでひとり呑みする日が来るなんて、夢にも思ってなかった。これが、この日私の身に起きたすべてのことを取りまとめる感情だ。私ときたら、このファミレスでビールと白ワインといくつかのおつまみによって、見事に上機嫌にさせられてしまったのだ。
大衆酒場・居酒屋

【新宿西口「やまと」】 どこまでも入りづらい、でもアットホームな大人の隠れ家

こんなにも入りづらい外観なのに、入ってしまえば底抜けにアットホーム。これこそが大人の隠れ家たる「やまと」の、飯田系酒場の真骨頂。ひとりでしっぽり、しかも開放的に引きこもりたい、そんな私を受け入れてくれる酒場だ。
上野

【上野「アメ横二郎」】寿司をこれでもかと自由にした秀店 

こんなに自由な寿司屋は初めてだ。それが私の、アメ横二郎を訪れた率直な感想かもしれない。寿司のクオリティとリーズナブルさはもちろん、何よりも敷居の低さ、いや、敷居がそもそも存在しないかのような自由で牧歌的な雰囲気は尊敬に値するだろう。
上野

【上野「たきおか」】一番槍も、しんがりも務める強者の酒場

お酒を呑むことを戦いに例えるなら(必要はないけれど)、ゼロ次会は一番槍、シメの1杯は殿(しんがり)になるだろう。どんな状況にも柔軟に対応できて、リーズナブルでおつまみのクオリティも驚くほど高い。こんなにも頼りになる酒場がほかにあるだろうか。