ぼんやり想う心残りの今川小路 東京駅と神田駅の間、新幹線や山手線の高架下にかつて存在した飲み屋街、今川小路。女優の浅丘ルリ子さんはここで幼少時代を過ごしたという。高架下に所狭しと軒を連ねる、今にも朽ち果てんばかりの居酒屋たち。道路にせり出す店看板。すべてが異世界だった。ぼんやり想う
ぼんやり想う最後の晩餐をめぐる考察 相手の食の好みをストレートに聞き出すことができて、なおかつ会話も盛り上がるため、私がけっこう気に入っている質問、それは「明日世界が終わるとしたら、最後に何を食べたいか?」。いろんな人がいろんなメニューを挙げるなか、私が選ぶメニューは…ぼんやり想う
ぼんやり想うタレか塩か、それが問題だ。 「タレを選ぶのは子ども、大人は塩で食べるべき」、そんな考えが一部で根深く残っている。それって本当なのだろうか、なにを根拠に言っているのだろうか。謎は多いが、きっと多くの人がこの考えに影響されて来ただろう。まるで呪縛のようなこの言葉について、私なりの考えをまとめてみた。ぼんやり想う
ぼんやり想うよっちゃんイカ、こんなにも日本酒に合う食べ物が駄菓子だなんて。 よっちゃんイカがコンビニで気軽に購入できるこの世の中に感謝と賛美を。ひとつ口へ放り込むと、あの爽やかな酸味と程よい歯応え。そして日本酒の冷をひと口。うん、充分じゃないか。日本酒のアテとしてしっかりと成立しているのに、これが駄菓子だなんて…ぼんやり想う