太宰が生んだろくでなしの言葉

日々の酔い言

太宰治の小説に出てくる

酒や薬物に溺れた男たちの

セリフ回しがけっこう気に入っている。

ろくでなしのくせに

プライドが高くて世間体を気にして

自分を少しでも良く見せようとして。

そんな彼らの言葉に

愛くるしさを感じるのは私だけだろうか。

 

※そんなわけで、この「日々の酔い言」の記事を紹介するXの投稿には、いかにも彼らが言いそうなことを創作して載せることにした。